フォトエッセイ 『海がもっと好きになる 〜うみまーる流 水中写真術〜』 連載中・・・ 

海がもっと好きになる
〜うみまーる流 水中写真術〜

ダイビングはもっと楽しい。


コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)が
普及するようになって、
水中で写真を撮る人が増えました。
たくさんの人が海での楽しい思い出を
写真に残せるようになったのは、
いいことだなと思います。

でも、カメラにとりつかれたように
撮影に没頭しているダイバーを見かけると
もったいないなと思うのです。
もっとダイビングは楽しいものだし、
海のすばらしさを
全身で感じることができるものなのに…。

そこで、
海のすばらしさを感じながら撮影できる方法を
提案したいなと思ったのです。
楽しくて、いとおしくて、もっと海が好きになる。
そんな撮影法です。

海にやさしく。


うみまーるの住んでいるケラマ諸島では、
ダイバーが不注意でサンゴを折ってしまうなど、
ダイバーによる水中環境の悪化が進みました。
そのため、
1日に潜れるダイバーの数を減らす
「ダイバー制限」の導入が議論されています。

でも、ダイバーみんなが、
海のすばらしさを感じながら、
海にできるだけ
迷惑をかけないように潜ることができたら、
制限なんかしないで、
みんなで仲良く潜れるのじゃないかと思います。

フォトエッセイを連載。


そんな、海にやさしい水中写真術を
提案していけたらと思います。
これまで基本的に、フィルムで撮影をしていますが、
今回は、ダイバーのみなさんがよく使っている
コンデジも使って、広く提案していきます。
デジタル初挑戦です。
少しずつ更新していきますので、
時々、見に来てくださいね。










heart_sun.jpg











梅雨の中休みに、水中から久々の太陽を見上げて、
「あぁ、気持ちいいなぁ」と1枚パチリ。
エキジットしてから写真を見ると、
太陽がハート形に写っていました。
(座間味島

SEA&SEA DX-2G
     +ワイドコンバージョンレンズ





cover-chura.jpg

ちゅら海からの風 Okinawa, where the sea meets the sky

ありのままの自然の中でも、ひときわ美しい時間があります。
沖縄の海と空、太陽と風、自然が織りなす時の流れ。そこではぐくまれる豊かな命。輝くようなその瞬間を綴りました。あなたにつながる空の向こうには、かならず海が広がっています。いつもあなたに、ちゅら海からの風が届きますように。

書 名 :ちゅら海からの風 Okinawa, where the sea meets the sky
著 者 :うみまーる‘井上慎也+髙松明日香’
発行日 :2010年3月16日
発行所 :求龍堂
判 型 :200×220mm・ソフトカバー・96頁オールカラー
価 格 :2,100円(税込)

「ちゅら」とは、沖縄の言葉で「清らか」の意味です。ただ見た目にきれいなだけでなく、内面性の美しさも表しています。「海が健全で、本当の意味でいつまでも美しくあってほしい」。そんな願いを込めて、タイトルをつけました。