小さな島の大きな問題『座間味浄水場問題』は、阿真ビーチ隣接地ではなく、高台での建設(既存浄水場の建替)で、ついに正式決定しました!
島の自然と命を守る長い闘いが、ようやく一段落しました。長い間、応援してくださった皆さん、本当に、本当にありがとうございました!
自然や島を愛するたくさんの皆さんのあたたかい気持ちのおかげで、非常に心強く、あきらめない力になり、
正直、何度もくじけそうになりましたが、「まくとぅそーけーなんくるないさー」の心で、最後までがんばることができました。
言葉にならないくらい感謝しています。本当に、ありがとうございました。住民のみんなも力を合わせて、よくがんばりました。
これからも引き続き、この島の宝と安心安全を未来へつなげていけるよう、住民も協力しながら見守り、地道な活動を続けていきます。
詳しくは...、早わかり『座間味浄水場問題』(更新が遅れていますが、引き続き、最後までの道のりをアップしていきます。)
2021.05
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ぼくらのアトリエギャラリーから徒歩1分。阿真ビーチに暮らすウミガメたちの写真集が完成しました。
ウミガメたちの自然のままの姿や暮らしぶりを写真で綴り、巻末では環境問題や保全活動もまとめています。こちらをチェック!
水族館や書店、沖縄物産店、Amazon、座間味島内の各ショップで販売されています。お手にとっていただけるとうれしいです。
琉球新報の『書評』に、ウミガメ研究者の石原孝氏(日本ウミガメ協議会理事)が寄稿してくださいました。
絵本のような装丁からは想定できないような生物学的視点で解説してくださっています。とてもうれしかったです! |
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2021.10
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座間味島では『プチギャラリーうみまーる』のほか、座間味港内の『ざまみむん市場』と学校近くの『105ストア』『海風』で販売中。
卓上カレンダーは、グレードアップして、15枚綴りになりました。
まとめ買い特典あり。クリスマスや年末年始の贈り物に選んでいただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
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2021.06
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「しあわせ日和」というタイトルで、8ページに渡り、海の生きものたちの表情を紹介しています。 アジサシの親子、マンタ、アザラシ、アシカ、ハリセンボン、カクレクマノミ、アオウミガメ、デバスズメダイが登場。 扉の「ほほえみ時間」では、イシガキカエルウオが出迎えます。 |
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2020.1〜
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コロナの状況にもよりますが、プチギャラリーうみまーるは、予約制でオープンしています。
プチギャラリーうみまーる
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★阿真ビーチの常連カメ『阿真ビーチ自然観察ガイド2021』より抜粋(2021時点)最新情報はこちらウミ里会HP
おどかさないようそっとやさしく見守れば、個性豊かでユニークな自然の姿を長く観察できます。
ウミガメも、人も、他の生きものたちも、ともに楽しくしあわせな時間を...